6歳児によるリステ4th多動録~昼の部~
ごきげんよう。気持ちの悪いオタクです。
聖地が超ド地元という理由からリステを知り、コンテンツと出会って8か月そこらの新参者ですが、2022年最後にして最高に感情が揺さぶられるライブでした。
「当時感じていた熱を忘れたくない」一心で戯言を綴っていきます。
感想にすらなってないのでタイトルは多動録です。
全ユニット出演!?生バンド!!!!!!!!!!!!!????????????と叫びながら昭島で転がってたのが遠い昔に感じます。
昼の部からいきます。
夜の部はまた明日にでも。
01.私たち、四季を遊ぶんです!!
歌い出しで硬直してたんですが(とくせい:スロースタート)、舞菜「いくよー!」バァン!!!!!!!!で「開始った!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と肉体が理解した感覚があります。そこからもうエンジン全開、定期的に宙に浮く変な踊りおじさんになってしまった。
生バンドのベースはいつ聞いても気持ちよいもので...音で動く操り人形は強制的に使える体力を後先考えずにありったけ使ってしまう...。右腕ブン回してたら曲中で限界迎えたのだけは納得してません。衰えが早すぎる。
リリースから時間が経った曲のライブ初披露の感慨深さは新参には100%感じられない感情ではあるので、多くは語りません。語れません。
02.雨音ファンファーレ
つい最近某コンテンツの死を看取り切れなかったばかりなのもあり、「これで最後」と感じる局面に対して極端にナイーブになっていたところがあるので、なんかこう、じんわり視界が滲むのを感じました。
良いもん見れた。
何回も跳べてきもちよかった(こなみ)
03.Ambitious Pieces
普段はメンバー間で煽りあってると思えばステージに立った途端結託して客を全力で煽りに来るテトラルキアとかいうユニットが本当に......
まずイントロのベースで射精して動きが止まる、今度はサビ終わりでエビ反りのまま固まる、高まりを静の姿勢で表現してれば煽られる、挙句の果てには8連跳び×2を強要される、なんなん???ありがとうございました。
ちなみにここでペットボトルが半分くらい空きました。
04.Lumiere
普通に水分ガブ飲みしてたので歌い出しでモウリーニョになってしまった。
何が流れても「これトロワアンジュはこれが一番好きなんすよねぇ~~~~~」っつってた気がする。トロワアンジュで一番好きな曲です。
シンプルに全員歌上手すぎて連番者と一緒に固まってました。や、私は随所で頭抱えてフラフラしてたな...。
アウトロ後の息遣い、素直に
05.Clematis-クレマチス-
はい出ました初のイントロ絶叫
右席の私が飛び跳ねながら一条を指差し、左の連番者が岬を指す空中オタクグランドクロスが幾度となく展開されました。
この時点での最高打点はここの跳びポで出したと思います。あの瞬間世界で一番高い場所にいたのは俺だ
06.Ideal/Idol
横から変な声が聞こえてきた気がする。私は頭抱えて地団駄踏んでました。
「届きかけたってことは まだ伸ばせるってこと」で手首を黄色く光らせた連番がまあこれでもかと高まってて普通に笑ってしまった。お前は負けたんだよ。
ペアユニットコーナー開始
ヒィ...休ませて...と言いながら膝に手をついてました。衰え。このライブで一番聞きたかった曲への期待を高鳴らせる瞬間でした。
07.Glass Wings
おぉっほwと声が漏れました。
ただひたすら楽曲とその世界観に没頭させられましたね、最高です。あの個の暴力みたいな二人にもバチバチの貪欲さで高め合う二人にもない、寄り添い手を取り合う二人の科学反応、「儚さというのは人を惹きつけます」というセリフが思い出されるステージでした。「二人なら戦える」んだよなぁ。
え、てかサビのハモリエグすぎん?
08.GROWING!!
いきなり四肢を酷使さすな~~~~!!!!!!
09.Artemis
これを聴きに来ました。ありがとうございます。
闇を染める気高き強さ感じるんでしたよね?
や、パフォーマンスを通して見たときポジショニングからして良いですよね。
緋村の前に立つ一条、そこから追うように並び立ち、最後には背を預け合う。アーイキソ
ひたすらに力強さを現す大きいフリもとても印象的でした。
「今、この場所でしか作れないステージを作る」
””ステージの上で、パフォーマンスの中で、振り付けを創り出す””という先の見えない暗中模索を、緋村の「””トロワアンジュの光””になる」意志、そして「太陽がなくとも輝く""夜""」である一条の強さが照らし出すような、エピソードにバチコンハマった楽曲で、私は、私は
フリは完全初見のはずなのにサビ前の「不確かな未来に ””覚悟を示す””」の動作が完全一致したのアホほど気持ちよかったです。マジで。
二人の「強さ」が存分に顕れたステージ、本当に誇らしかったです。
そしてまあバーサーカー揃いの本校の中で誰よりもバチバチに牙を研いでいる一条瑠夏とかいう女が本当に好きすぎる、何よりも強い輝きであれ。
10.ミライKeyノート
漏れ「このメンツはもしかして...ww」
城北「そう。笑」
ネタエピがこんな発展の仕方すると思わんじゃないですか、いや、素晴らしいです。本当に。
……本当に。
11.Sin City
バンド演奏からクッッッッッッッッッソ綺麗に繋がって「オイオイオイオオイオイオイオイオイオイオイ!!!!!!!!!!」とバカデカい声出ちまった、もうお前らがいないと満足できねぇよ...
「影も踏めないくらい遠くに見えてたキミにも いつしか分子レベルで追いつけると感じた」←直前にArtemis浴びてたせいで「それだーーーーーーー!!!!!!!!!!」っつって指差し跳躍が発動してしまった。
12.銀河の雫
歌うんめぇ~~~~~~っつって浸ってたらワンコーラスで終わってこれ。
トロワアンジュで一番好きな曲なんですけど。どうしてくれんのこれ。
拙者、名を銀河の雫フルで聴きたかっ太と申す。
13.境界線
藤原特有のイントロ「やったあああああああああああああああああ!!!!!!!!!」曲です。
拙者、名を境界線フルで聴きたかっ太と申す。
14.Re:Rays
イントロで三浦大輔ガッツポしてたら周りから絶叫が湧いてきて、その熱量で更に乗っていけました。
なんかこのライブでは初めての感覚だったのですが、思い返せば大体イントロ絶叫かましてたなと。自分が叫ぶと周りの声が気にならなくなるんでしょうか。
拙者、名を....
15.Like the Sun, Like the Moon
オタクグランドクロス、再び。
普通にふくらはぎを攣りかけたのでワンコーラスで良かったかもしれません。
16.367Days
拙者...
いや、フルでやらなきゃあダメだろ、これだけは
17.Cresc.Heart
頭抱えるか合掌するかクネクネする以外の体勢でトロワアンジュの曲を聴けない体質かもしれません。まあこればっかりはしょうがないね、トロワアンジュで一番好きな曲なので。
18.カナリア
ここまで休みなしで8回裏くらいまでやってカナリアやんの、バカなの??????????????????
掌と足腰と右肩が完全に破壊され、最終的には天井に突き刺さりました。これが文句なしの当日最高打点です。
19.Secret Dream
肉体はオレが置いてきた...修業はしたがハッキリ言ってこのセトリにはついていけない...
残念でした、肉体が破壊されてもステージ上に演者がいて音が鳴っている以上は勝手に動きます。コア(魂)が破壊されていないので
20.ハッピータイフーン
もうどうとでもなれ
不思議と身体は軽かったです。
21.Purple Rays
なんというか、終始涙目でした。
情緒がおかしい
ステージから去る二人に「行かないで~~~~~~~」と叫ぶことしか、できなかった。
EN1.Don't think,スマイル!!
Don't think,スマイル!!より良い曲聴いたことない。
胸に手を当てて聞き入る国歌斉唱スタイルで鑑賞しようとしていたのに左のオタクの熱量に当てられました。
あと、なんかライブ後に連番者の名前ががDon't think,スマイル!!さんになってました
EN2.冒険トラベラー
ありがとうございました。
望まれた楽曲。
多幸感と満足感のままに〆てくる最高のクローザーでした。
バンドメンバー紹介で飛び跳ねられるくらいには下半身は大丈夫だったのですが、肩が本当に限界で、何度も振る手を入れ替えてたのは秘密です。
昼のまとめ?
少しは休ませてください。お願いです。
アンコール中以外ノンストップで駆け抜けたアホみたいなライブでした。アホは好きです。私もアホなので。
ぼくのかんがえたさいきょうのセトリ感はありますが、小学生男児なので伝説厨上等です。
全体的な満足感(と疲労感)が非常に高く、「え、夜もやるの?」となっていました。
夜の部で更にグチャグチャにされることは、その時の私に知る由はなかったのです。
夜の部編へ続くかも